大野市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問、討論、採決-04号
これは東海北陸自動車道も含んでいますが、平成9年12月に安房峠道路が5.6㌔、全線供用開始されたのを皮切りに、平成11年11月、7番の油坂峠道路11.4㌔が全線供用開始されました。 続いて、東海北陸自動車道白鳥インターチェンジから飛騨清見インターチェンジ、41.4㌔が平成12年10月に供用開始。
これは東海北陸自動車道も含んでいますが、平成9年12月に安房峠道路が5.6㌔、全線供用開始されたのを皮切りに、平成11年11月、7番の油坂峠道路11.4㌔が全線供用開始されました。 続いて、東海北陸自動車道白鳥インターチェンジから飛騨清見インターチェンジ、41.4㌔が平成12年10月に供用開始。
図りながら、個別に申されている中で、そもそも最初の代表質問のご答弁では、市長さんがお答えになっているかと思うんですけれども、やはり従来ですね、JR越美北線の開業から60年を迎えるということで、そもそもどういうことやったかっていうことを考えたときに、やはり越美南線との接合に向けて、多分、先人たちは努力されたんだと思うわけですけれども、そこから中部とのこういう接続ということになりますと、やっぱりそこは油坂峠
今後も来年3月に中部縦貫自動道福井−大野間の開通予定、さらに白鳥インターまで大野油坂峠道路も順調に進み、さらに福井延伸を目指す北陸新幹線など、新高速交通ネットワークの整備がさらに進み、これまで以上に誘客拡大が期待されます。 地域観光を取り巻く環境は大きく変化しています。
◎市長(岡田高大君) 中部縦貫自動車道の大野インターから油坂峠までは完成2車線なんですわ。 4車線ではなくて、完成2車線。 それと、先ほど野村議員、料金が掛かるとかとおっしゃっていましたけれど。 (「えっ」の声あり) ◎市長(岡田高大君) 料金。 全て無料区間ですので。 (発言あり) ○議長(髙岡和行君) 勝手にしゃべらないでください。
また、中部縦貫自動車道の県内区間となります福井北インターから油坂峠までの中間点に位置することから、本道路のサービスエリアとしての役割を果たすため、ガソリンスタンドなどの設置も考えているところであります。 さらに県内外の有事の際には、施設を有効活用し、一時避難や受援施設、広域支援部隊の一次集結拠点、救援物資の中継・分配スペースやヘリポートなどの導入と運用を検討致しております。
さらに、このころか数年後、今から少なくとも10年以内には、中部縦貫自動車道が油坂峠で東海北陸自動車道と接続する可能性が高く、また、このころには国道416号も小松市と結ばれることでしょう。 そして12年後、2027年、平成39年にはリニア新幹線が名古屋まで開通いたしまして、東京との間が40分で結ばれるという画期的な交通体系が実現するわけであります。
ただ、大野市が非常に沿線の市町よりも恵まれておりますのは、大野インター、大野東インター、勝原インター、下山インター、和泉インター、そして最後に油坂峠の所にもできますので、五つか、六つのインターができるということで、これは非常に大野市にとっては、ありがたいと思いますし、有利かなと。
中部縦貫自動車道については、昨年末に大野油坂道路の和泉・油坂峠間の15.5㌔㍍が新規事業化されることが決定され、新年度には調査事業が予算化され、全線開通に向けて大きく前進することになります。 また、国道158号は、奈良瀬・境寺間は本年度末には工事も完了し、この4月には供用開始となるまでになっております。
さらに、和泉インターから油坂峠間15.5キロの新規事業化については、国土交通省の社会資本整備審議会・道路分科会・事業評価部会において妥当性を審査し、事業化区間とすることを了承しているとのことでございます。また、中部縦貫自動車道からアクセス道路の県道勝山インター線についても、九頭竜川の両岸で一部工事が着工されました。
今後は、いまだ事業化されていない大野・大野東及び和泉・油坂峠間18㌔㍍が、一日も早く事業化を決定されるよう、関係機関に対し要望を続けていきたいとのことです。 次に、国道158号ですが、奈良瀬・境寺間については、今年度内の完成を目指し、橋梁工事や改良工事が進められております。
未事業化区間であります大野・大野東及び和泉・油坂峠間につきましては、7月28日、29日の両日、本田議長のご同行もいただき、経済団体などで組織いたします大野油坂道路整備促進連絡協議会とともに、国土交通省本省及び近畿地方整備局と県選出国会議員に対し、事業化路線への早期格上げを強く要望してきたところであります。 次に「国道158号と157号大野バイパス」について申し上げます。
大野市街地から油坂峠に至る現国道158号は、県内屈指の豪雪山間地域であり、線形不良箇所が多く、交通事故の多発に加えて、落石災害や冬季の積雪・雪崩により頻繁に通行止めになり、国道本来の機能を果たしていないのではないでしょうか。そのため、現在に至りましても物流の大きな支障になるばかりではなく、沿線住民に救急救命時や災害における孤立などの生活不安を駆り立てております。
1点目は、油坂峠道路を福井県の東の玄関口とされて以来、私どもの長年の念願であります中部縦貫自動車道が具体化されたことにより、ようやく太平洋側との連絡が身近なものと感ずる気がいたします。今から50年前になりますが、越美北線が完成したときには、やがては越美南線とつながると聞かされ、子供心にもわくわくしたのを覚えております。
次に、中部縦貫自動車道、和泉から油坂峠間についてでございます。 中部縦貫自動車道の工事が計画どおりに進んでいることは、関係者の御尽力のおかげであり、その努力に対し深く感謝を申し上げます。今後とも、1日も早く工事が進捗するよう、より一層の取り組みをお願いいたします。 さて、そこで以前より気になっていることがあります。それは、和泉から油坂峠までの区間の整備計画が明らかにされていないことです。
………………………… 90 出・欠議員の氏名 ……………………………………………………………………………………… 90 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 90 一般質問 4番(乾 章 俊 君) …………………………………………………………………… 92 1.大雪を振り返って―課題点― 2.中部縦貫自動車道について―和泉から油坂峠間
しかしながら、残る大野インターから大野東インター間および和泉インターから油坂峠間の約18㌔㍍につきましては、いまだ事業化に至っておらず、現国道158号においてはこの1年間に、車の転落による死亡事故や衝突事故、雪崩による通行止めなど生命にかかわる事故や災害が発生しております。
しかしながら、私が現在展開している事業の多くは、中部縦貫自動車道の完成を念頭において展開しており、大野・大野東間5㌔㍍、和泉・油坂峠間13㌔㍍の早期事業化と整備促進も含めて、国に対する要望活動を、あらゆる手段を通じてこれまで以上に積極的に行い、中部縦貫自動車道の早期完成を目指したいと考えております。
中部縦貫自動車道は、地域間格差是正のための大きな施策だけではなく、経済の活性化を促すほか、豪雪等の災害時緊急輸送、救急医療活動の支援や冬季における交通の確保を図る上で欠くことのできない、真に必要な道路と位置づけ、本路線が油坂峠道路と接続して本来の機能を果たすため、現在調査中である大野・油坂道路の整備計画への早期組み入れ、一日も早い事業の着手が求められることなど、これからの取り組みが非常に重要になってきています
しかしながら、砂山トンネルについては2車線のままで、中部縦貫自動車道油坂峠道路が開通したことや、沿線に大型店舗が進出したことにより交通量が年々増加し、現在2車線の砂山トンネルがネックになっている状況であります。
また「大野油坂道路」は、大野インターチェンジと油坂峠道路を結ぶ延長約34㌔㍍の道路であります。平成9年2月に基本計画に組み入れられましたが、その後猛禽(もうきん)類の生態調査を行い、平成16年12月におおむねのルート帯が発表されました。 国は、平成18年2月に専門家などで構成された第1回「大野油坂道路環境調査委員会」を開催しました。